おかげさまをもちまして、イクトゥス・ラボの読書会(シーズン2)『ジェンダーの視点で読む聖書』(絹川久子著)が本日、11月9日(月)をもって終了いたしました。
20年前に著されたにもかかわらず、ジェンダーの視点に留まらず、あらゆる差別・抑圧・搾取が強化されている日本の現実の中で、非常に新しさを感じる書物でした。
次回(シーズン3)の課題図書は『「キリスト者の自由」を読む』(ルター研究所、リトン、2016)です。
しばらく休憩期間をおき、11月30日(月)の21時から、この本の第1回目の話し合いを始めたいと思います(第1回目の発題はイクトゥス・ラボのe.p.sさん担当です)。
参加を希望される方は、イクトゥス・ラボの連絡先メール(ixthuslab@gmail.com)か、Twitterのイクトゥス・ラボ・メンバーのアカウントをご存知であれば、そちらにご連絡ください。
なお、イクトゥス・ラボ読書会のTwitterDMグループはシーズン(課題図書)が終わるたびに作り直します。『「キリスト者の自由」を読む』の読書会への参加を希望される方で改めてグループを作りますので、参加の場合は必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。
また、課題図書の購入が経済的に厳しい方への補助も行います。今回は先着10名様とさせていただきますので、お早めにお申し出ください。
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